ABOUT ME.


僕はマナセ。1998年にトロイスドルフで生まれました。ケルンのecosign/Akademie für Gestaltungでサステナブルデザインを勉強しています。
日本語とドイツ語の2ヶ国語で育ちました: 日本語とドイツ語です。ですから、日本とヨーロッパは、私の人生においても、デザインにおいても、同じ役割を担っています。詳しくは後述します ↴
デザインに対する私の要求
良いデザインは何を達成しなければならないのか?
良いデザインは様々な面で持続可能である:
長寿命
寿命の短い製品が残念ながら主流となっている。私たちは、資源を大切にするしっかりとした製品を必要としている。
修理・交換可能
消耗したり、時代遅れになったりするモジュールの交換可能性。修理が非常に簡単な製品。不良部品のリサイクル可能性。
環境にやさしい材料
その代わりに必要なのは、人にも環境にも優しい循環型素材である。
機能性と美しさ
製品は喜びを与えるものでなければならない。人は気に入った製品を使い続けたいと思うものです。 私の野望は、それを逃したくないと思うほど気に入り、新しいもの、より良いと言われるものに買い換える必要性を感じないような製品を作ることです。
明日には昨日の話になってしまうような製品は、良い製品とは言えない。
私のロゴと日本とのつながり
日本では、どの家庭にも、どの世帯にも、自分の名前の印鑑、いわゆる「はんこ」がある。ハンコはヨーロッパでいうサインと同じような役割を担っており、唯一無二のものでなければならない。
日本から来た私の家系は「小林」という名前を持っている。この2つの文字は、スタンプのように重ねて書くこともできます。つまり、私のロゴにはドイツ名と日本名が含まれているのです。
私のロゴを構成するこの2つの要素は、私のデザイン言語を構成する2つの要素、つまり両文化の影響を表しているのです。
